2017年11月5日(日)に八景島海の公園にて横浜市内の小学生バレーチームと中学校チームのビーチバレー交流会を横浜ビーチバレー連盟と共同で開催しました。小学生46名、中学生65名、合計111名の参加がありました。11月に入り、朝、少し肌寒い気温でしたが、好天に恵まれ、運動するには絶好の環境の中で交流会が始まりました。

開会式の様子

開会式後の集合写真

開会式で強化委員長、強化委員、日本ビーチバレーボール連盟指導普及委員長の石川雅道講師、アシスタントの公文国際学園バレーボール部の選手が紹介され、集合写真を撮影したあと、ビーチクリーンを行いました。ビーチバレーは自然の中で行うスポーツなので、体育館の床と同様、ビーチをきれいにすることを学んでもらいました。台風21号の高潮で海の公園ビーチバレー常設コートは海に完全につかってしまい、流木などたくさんのごみが流れ込んでいました。そのため、10分程度のクリーン活動であっという間にゴミの山ができました。6つのグループに分かれたのち、6つのコート別でどれくらいごみを集められるかをみんなで頑張り、ほとんど同じくらい量を集めたAコート、Dコート、Eコートのじゃんけんの勝者、Dコートがビーチクリーン大賞に輝きました(賞品は特になし)。

ビーチクリーンで集められたゴミ

ビーチクリーン大賞Dコートのメンバー

コート別のグループにはそれぞれ、公文国際学園バレーボール部の選手が2名ずつがついて前半のクリニックが始まりました。最初に、石川講師からビーチバレーでの動き方として、砂をつかんで歩いたり、走ったりする方法を教わりました。その後、四つん這いでの動きのバリエーションをやって、股関節の関連性について学びました。

後ろに下がったり、同じ側の手足を同時に動かしたり

パスの時には、パスをしながら、もう一つのボールを投げる動作を加え、意識をパス意外にも向けるパス練習をしました。風や太陽、そして砂の上という、いつもと違う環境にボールが2個というパス練習に何かを感じてくれているようでした。

パス練習の様子

その後、サーブやスパイクといった練習を、公文国際の選手を見本にして、進めていきました。

公文国際の選手によるデモンストレーション

とにかく、ビーチの楽しさをゲームで味わってもらいたいということで、後半に入ってからはゲームです。小学生は6人制で、中学生は4人制を中心にできるだけたくさんゲームができるよう、8点1セットマッチでどんどんゲームをしていきました。コートごとの優勝チームは公文国際の選手2人と対戦したり、中には4人対1人で対戦したりしました。ビーチバレーを普段からやっている高校生のプレーに、少人数とはいえ、なかなか勝利は難しいようでした。

得点して喜ぶ様子

中学生4人対高校生1人の対戦

約1時間半のゲームを行い、13時には閉会式を行いました。石坂強化委員長も子どもたちが目を輝かせて楽しそうにしている様子をみて、「これがバレーボールの原点だ」とおっしゃっていました。また、各チームの代表に感想を述べてもらいましたが、「初めてだったけどビーチは楽しかった」「今日やったことを持ち帰って、インドアにも活かしたい」「また来年も来ます」というような、一様に楽しんでもらえたようなコメントをしてくれていました。

やっぱり子どもたちには海と砂があると楽しいようです。何も言われなくてもフライングの練習を自分たちで勝手にしていました。普段の練習とは違った開放感のある環境の中で楽しそうにしている子ども達の姿が印象的でした。

その他の交流会の様子は下のフォトギャラリーをご覧ください。

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